「MIRACLE〜デビクロくんの恋と魔法〜」初日舞台挨拶2部生中継感想

生中継見てきました!
こんな田舎県でも初日舞台挨拶の生中継をやってくれるなんて……。
斗真さん主演だと、興行は良いけど、やっぱ全国規模での生中継はないもんなぁ……。
嵐効果ですね!
トップアイドルって凄いね。


生中継を見るのは初めてなので、かなりワクワクしました。
ビックリしたのが、舞台挨拶始まる前の映画館の客席がめっちゃ映し出されてたこと。
良かった…私は舞台挨拶のある映画館じゃなくて。
斗真さん出てくるまで落ちつかなくてひたすらポップコーン貪ってる姿なんて、全国に中継されたくないもん!(笑)


さて、ここからは初日舞台挨拶2部について。


キャスト&監督さん登場。
中継カメラに向かって相葉ちゃんが手を振ると、こっちの映画館の相葉ちゃんファンの皆さんが「わあ〜☆」と感嘆の声を洩らしてスクリーンに向かって手を振ってました(笑)
相葉ちゃんファンの皆さん可愛すぎ!

1人1人紹介の後に挨拶。
相葉ちゃん→榮倉ちゃん→ヒョジュさんと来て、斗真に行くかと思いきや、塚地さん。
中継カメラも斗真を映してたのに慌てて塚地さんに向き直してました(笑)
塚地さんの後に斗真。
ヒョジュさんの挨拶で「この後帰国します」というお話があったことを受けて、「このメンバーで舞台挨拶できるのも最後なので」と話していました。
それから、この2部のキーワードは、「世界の相葉くん」。
何故か相葉ちゃん以外のキャストさんが「世界の相葉くん」と言いまくる。
斗真も「何度も見返していただいて、世界の相葉くんを、超世界の相葉くんに」と(笑)
塚地さんがすかさず「スーパーサイヤ人みたいやな!」とツッコんでくださいました。

相葉ちゃんとの共演の感想を聞かれ、またも皆さん「世界の相葉くん」(笑)
斗真は、「16、7年振りに共演したんですけど、懐かしいような、でも新しい人と仕事してるような」感じだったそうです。
言った後に「なんか恥ずかしいね」とも言っていました。

共演時の相葉ちゃんエピソードとして、斗真は大勢のエキストラさんにお礼を言っていた話をしてました。
塚地さんからは、エキストラで車に乗っていた人にも1台1台に挨拶していたという話も出てました。
相葉ちゃん、律儀だなぁ。

司会者さんが「好きだよ」のコメント付きCMについて相葉ちゃんに話を聞いている間、1人真顔でぼーっとした様子の斗真さん。
どうした?イクオモードか?と思って見ていると、司会者さんが斗真の様子に気づいて話を振ってくださいました!
司会者さん、素敵です!
斗真「すみません、生中継すげーなーと思って」。
いや、ホントだよね。
生中継のある舞台挨拶ってすげーよね。
特にこれまで何度も舞台挨拶を経験してきたからこそ、よりそう思うよね。

1部では斗真が相葉ちゃんに「好きだよ」を言うように促したようですが、2部では榮倉ちゃんが促しました。
「中継用のカメラに向かって言う」ことが決まると、こちらの映画館のお姉様方がまた「わあ〜☆」と感嘆を洩らしていらっしゃいました(笑)
相葉ちゃんが言った後、「言い出しっぺもだよね!」と榮倉ちゃんも言うことに。
ここで、斗真さん「こっちから見ようぜ!」と、榮倉ちゃん1人を舞台に取り残し、他の面々は空席になってた1列目の客席に移動(笑)
移動する時、相葉ちゃんが「ハンさんも!」とヒョジュさんに言って、斗真もそれを受けて手招きしていたように見えました。
ちなみに、この榮倉ちゃん取り残し事件、司会者さん曰く「台本に無かった展開」だそうです。
斗真さん、悪ノリGJ!(笑)

榮倉ちゃんの後、相葉ちゃん「あと1人いく?」と。
その問いかけに客席から「斗真!」の声が!
すると、塚地さん「1人くらい俺って言って!」と笑いを誘っていました(笑)
結局、中継用の2台のカメラに向かって、1台目は塚地さん、2台目は斗真が「好きだよ」を言うことに。
しかし、塚地さんの「好きだよ」に笑ってしまって「好きだよ(笑)……順番間違えたね」とグダグダな結果になりました(笑)

挨拶後に会場を後にする時、勿論相葉ちゃんへの歓声が一番多かったですが、結構「斗真ー!」という声も聞こえてました。
それもあってか、会場を出る直前に少し手を振ってたみたいです。

いやぁ、生中継、なかなか楽しかったです!
榮倉さんは共演者さんを立てるコメントがとても上手だなと思ったし、キャストさん同士のやり取りも和気藹々としてて楽しかったです!
ヒョジュさんは、思ってた以上に日本語で話されていてビックリ!
通訳さんはいらっしゃいましたが、受け答えは全て日本語でした。
相当勉強されたでしょうね。
「世界の相葉さん」もしっかり言ってました(笑)
相葉ちゃんが「韓国では言わないで!」とも(笑)
塚地さんはさすがコメントやツッコミが面白かったです!
1部の劇団ひとりさんも見たかったなぁ。
犬童監督は思った以上に温厚そうな方で素敵でした。

本編の感想は次の更新で。