最近のジャニーズ関連で斗真さんと絡めて気になることをつらつらと

お久しぶりの更新です。
斗真部屋の斗真よりも更新が滞った私。
人のことは言えません。


斗真さんハピバがやってくる10月を前に、今のうちに最近気になったジャニーズ関連に関する自分の気持ちを書き留めておきたいなと思って参じました。
多分長くなると思います。



では早速。


●恋愛・結婚報道に関して斗真ファンは他のジャニーズファンと何かが違う件。

国分太一くん、ご結婚本当におめでとうございます!
太一くんが幸せな結婚をしてくれて本当に嬉しいです。
ビビット」で松兄のコメントに泣いてる姿を見て、ただただ本当に良かったなぁと。
同時に過去の手術について告白した件には驚いたけど、テレビで全くそんな素振りを見せなかったのが凄いな。
そして、体のことがあったからこそ、最近の多忙ぶりが示すように、働けるうちにどんなお仕事でもやっていこうって頑張っていたのかなと思いました。
色んなお仕事をする分、どうしても色々と言われてしまうことが多いと思うんだけど、私は太一くんの仕事ぶりが好きです。
これからも、奥様の力を借りながら、末長く活躍してくださることを願っています。


で。
結構太一くんの結婚で一瞬落ち込んだというファンの方がいらっしゃって、驚きました。
私の中では、そうしたことは割りきって応援してる人が多いのかなという印象が勝手にあったので。
Vさんのファンの方でも、「そうなったら落ち込むよねー」って理解を示してる方が結構いらっしゃって、「ああ、そういうのが普通(?)の反応なのかなー」と……。
ここ数ヶ月、色んなジャニーズさんに関しての熱愛報道があったけど、確かに大抵皆さんそういう反応でしたよねー。



一部の斗真ファンを除いて。



斗真さんの熱愛報道が出た時の、少なくとも私が知る限りの斗真さんファンの反応。

・「え!ショック!」
→かなりジャニーズファンとしては一般的な反応ながら、実際にその方のプロフを見てみるとどうもジャニーズファンとかディープな斗真さんファンでは無さげ?

・「え!写真撮られたの!?私服は!?白Vネック!?」
→「予告犯」の番宣などで得た「プライベートで白Vネックシャツ20枚持ってる」ネタがまさかのここで発揮される(笑)ちなみに白Uネックだった。

・「え!菜々ちゃんいけるんだったら若い子でもいいってこと!?やった!」
→菜々ちゃんと同世代と思われる女性ファンの方のご意見(笑)

・「ちょ、週刊誌ペアルックとか言ってるけどこれペアルックって言えるん!?」
→確かに2人ともコーディネート似てたけど、ペアルックなのかどうなのか微妙な路線だったために出たライターさんへの不満(笑)


何だろう、記事本編とは違うところに不満が行ってるし、明らかに記事本編にはそこまで注目してないよね、斗真ファンさん(笑)

ちなみに、私個人は旦那から「生田斗真に熱愛報道出たってよ」と言われて知って、「え!誰!?」と聞いたら菜々ちゃんだと言われ「おお〜〜!!\(^o^)/」という感じでした。
ねえ、私ってジャニオタだよね?(苦笑)

何だろう、この一部の斗真ファンと多くのジャニーズタレントさんファンの温度差は。
あ、多分風ポンファンさんもどっちかと言えば斗真ファン側なのではないかと勝手に思ってるんだけど(笑)
「熱愛」だから余裕があるだけで、「結婚」ってなるとやっぱり落ち込む人が増えるのかなぁ……。
いや、でも熱愛でもめちゃめちゃへこむ人たちもいるよね!?
何が違うんだろう……。
今回に関しては、相手が菜々ちゃんだったのが穏やかに済んだ一因かなとは思う。
ウロボロス」の菜々ちゃん素晴らしかったし、斗真さんファンって基本的に「斗真さんが共演者大事にするから私たちにとっても大事」みたいなタイプの方が多い印象があるんです。
だから菜々ちゃんも大事な共演者の1人、その人と(本当に熱愛かどうかは分からないけど)仲良くしてるのは良いことなんじゃない?みたいな。
少なくとも私はそう思いました。
そう思わせてくれるような良い仕事っぷりをしてくれた菜々ちゃんが素晴らしいんだと思う。

あとは、「俳優」か「アイドル」かってとこも違うのかなぁ……。
「アイドル」って、本当に本人のキャラクターが売りだから、その本人に対する思い入れが深く深くなっていくけど、「俳優」だと役に入ってる時はその役として思い入れを持つから、本人にだけ深く深く…となるわけではないんだよね。
勿論、斗真さん本人も大好きだから長いことファンをしているわけなのだけど。

それから、一般的に目に触れる機会が少なかった時期があったこととか……。
あとは、歌やダンスをしない道に進んで一般的ジャニーズとは違う路線になったけど、結果的に「ついていきたい!」と思うような仕事ぶりだったので、ジャニーズらしくなくても受け入れられる耐性がついたというか信頼ができたというか。
そうしたことを理由として考えていました。
でもアイドルやってるデビュー組さんでも決して当てはまらない条件ばかりではないよねー。
結局こんなに字数使って書いたのに、結論分かんないよっていうね(爆)
もうただの乱文です。
すみません。


●「斗真みたいに役者に行く道もあるし」

確かヒナ・マルの「レコメン」か何かに関西Jr.が出た時に、今後の進路について話しててこういうコメントがヒナちゃんから出たみたいです。
それについて色々と関西Jr.ファンの子たちが思いを述べてるのをチラチラ見かけまして。
色々と思うところがありました。

・「斗真みたいに役者に行く道もある」というアドバイスは、斗真さんにとってはある意味誉め言葉ではないかと私は思います。
斗真さん自身も、そういう後輩が出てくることに関して前向きな発言をしていたし。
あと、斗真さんがデビュー組と同等の扱いになった頃に、ネットで「CDデビューしてないのにデビュー組扱いなんて軽々しくしない方が良い」というごく一部のデビュー組ファンの意見を読んで「こんちくしょー(`へ´*)」と思ったものですが(苦笑)
もうそういうものを通り越して、「ジャニーズの1つの在り方」として認められてるということだと思うのです。

ただ

・「斗真みたいな道」に行くということは、自分の中で「デビュー組に入れなかった落ちこぼれ」と認める必要が出てくる。
これって、結構本気でデビュー目指してた人には辛いんじゃないかと。
斗真さんたちの場合は状況的にも「少クラ」降板とか舞台に連続出演とか「演技方面に行きな」っていう事務所からの意志がはっきり出ていたと思うので、時間はかかっても覚悟はできたのかもしれない。
でも、例えば関西Jr.だったら文一くんくらいジャニーズ外でのお仕事をこなしてたらいいけど、そうでない子たちが覚悟を決めるって大変なことではないかと思うのですよね……。
あとは、ファンも「歌やダンスを定期的に見られる」機会を手放さなきゃいけない。
これは斗真さんのファンでもやっぱり辛かったし、特に歌やダンスからファンになったって人にとっては受け入れるのが大変なんじゃないかなと思います。

あとは

・ジャニーズ俳優路線に行った場合、CDデビュー組に比べて事務所としての扱いが良くない。
これは結構問題ではないかと。
私は風ポンも佐野くんもハセジュンも東新くんも屋良っちも、いい加減Jr.扱いするのやめてよと事務所に言いたい。
特に風ポン!
ピンのレギュラー番組持ってて、ドラマも「年に何本やってます?」ってくらい出てて、舞台もやって映画もやってしかも今度主役だぜ主役!
それなのに何でJr.やねん!!
いい加減にデビュー組と同等扱いにせえや!!
と、関西出身ではないのに関西弁風に捲し立てたくなります事務所に(爆)
ここをね、事務所がもっときちんと独立したタレントさんとして認めることが大事だと思うの。
だって実績から言ってJr.扱いはおかしいもん!
いつまでもそうやってグダグダJr.扱い続けても、もしそっちの路線を考える子が出てきても、割りきって踏み入れられない原因の1つになるんじゃないの?

ラジオに出てた関西Jr.くんたちがどういう進路を選択するかは分からないけど、もし斗真さんと同じ方向に来たいという子がいたら、私は応援します。



●山下P様が「斗真とバンドやりたい」と言った件

P様のラジオでおっしゃったそうな。
P様、その前にも雑誌で一緒にお仕事したいジャニーズさんに斗真さんの名前を挙げてたそうで。
やまとま好きとしては嬉しいです。
ありがとう。
相変わらず斗真さん大好きなんやね(笑)


ただ、最近自分の中で気持ちが変化してると感じるところがあって。


ちょっと前に、ツイッターで涼介くんのファンの子が、P様のソロコンで斗真さんがサプライズ登場して「欲望のレイン」歌った時の動画を紹介して、「涼介は斗真くん目指そう!」って書いてくださってたやつがあって。
すっごい数のリツイートされててビックリしたんだけども。
まあ「テレビ番組を勝手にアップロードして大丈夫かな」とか著作権の心配しつつ(汗)、でも「斗真くんが踊ってるとこ初めて見たけどかっこいい!」みたいに言ってくれてるお姉さんたちがいたのは素直に嬉しくて。
ただ、こういう評価って、「今、俳優としてやってるから高く評価してくれるのかな」と思う部分があるわけです。
もしデビュー組に入っていたら、歌も、ダンスも、演技も、今のような評価を受けていたのかな?と。
今は、ジャニーズだけど「俳優」というイメージが強いし、そのお陰で「ジャニーズは苦手だけど斗真くんは好きだし作品も見る」と言ってくださる方がいる。
歌やダンスは、ジャニーズなのに俳優になったということから「下手なのでは」という先入観を持たれやすくて、だからこそ実際に見聞きした時の「え!?上手いよね!?」と反動的な評価が聞かれるのかなと思うのです。
もし、デビュー組に入っていたら、歌って踊るのが当たり前だったら、「ジャニーズ」という肩書きの強さから今受けてる評価と同じものが得られたのかな?
もしかすると、「俳優組」になったからこそ受けている恩恵もあるんじゃないのかな?と。


で、P様の斗真とバンドしたい話に戻るんだけど、もし本当に実現すると、結構斗真さんにとっては賭けになるんじゃないかな、と思うんです。
まあ、やりたかったら迷わずやってくれるんだろうし、それはそれで我々も嬉しいからOKなのですが(笑)


それと、もう1つ気になるのが、斗真さん自身が「音楽活動をしたい」と思っているのか。
たまーに源サマか誰かにギター習ってるみたいな話出てくるけど「弾けた」って話は出てこないよね(笑)
斗真さん自身は、「上手くない」と自分では言いつつも、割と歌もダンスも好きだと思うんです。
でも、今から、何かの役としてではなくて、「生田斗真」として「音楽活動」をする気はあるんだろうか?
テレビではこの辺に関しては謙遜するようなことばかり言うから、本音の部分が分かりにくいなあと思うのです。
もう割りきってるのか、やっぱりやってみたい思いはあるのか。


そして、私自身ですが、勿論音楽活動やってくれたら嬉しくて飛びつくのは確実だと思ってます(笑)
でも、「しなくていいよ」と思って割り切ってる部分の割合が年々増えてきている気がします。
それは、先に書いた「俳優という肩書きによる恩恵」のこともあるし、斗真さん自身の「俳優」としてのお仕事ぶり自体がどんどん好きになっていってるというのもあるから。
歌もダンスもまた見たいけど、個人的にはどちらかというと「生田斗真」としてではなくて、「遅咲き〜」の時みたいに「あくまでも役として」やってほしいな、というのが現状の本音です。
そしたら、俳優としての斗真さんも歌とかダンスとかやってる斗真さんも、両方楽しめるじゃん!\(^o^)/と。


前なら「P様よく言った!実現しちゃえしちゃえー!」って手放しに言ってたと思うけど、自分の中で経過と共に少しずつ変わってきてるんだなぁ、という意識を実感して、自分でもちょっと驚いたのでした。