ウロボロスの「ウラバラス」第六話

本当にね、連ドラリアルタイムでの副音声って本当に難しいなぁと思ったよ、今回。
斗真さんも言ってたけど、この回は副音声聞かなくていいよね(爆)
いや、勿論、副音声があったからシリアスな展開でも癒されたしくだらなくて笑えたんだけど、やっぱり物語が大きく動く分、集中してもらった方が良いのではないかと思うの。
とはいえ、先週今週と裏番組ではジブリぶつけてこられたし、どんなにストーリーが良くてもジブリに対抗する策は必要だということも踏まえての今回の企画だったと思うんだよね。
まあ、話題になった分ドラマへの注目は集まりやすくなったと思うから、そこは前向きに捉えていいね!


とりあえず、印象に残ったところを箇条書き。
・タッちゃんがリンゴを丸かじりするシーンは、すりりんごしか食べられない花沢類へのオマージュ。
・タッちゃんのメガネは普段と勝負時で変わる。
・イクオが今履いてるスニーカーは、誕生日に第二署の皆からプレゼントしてもらったものという設定。
・斗真のケチャップのかけ方について「波波だろう!」とツッコまれる。でも斗真にとってはブジュッと出すのが普通。
・東海林さんがサンチェさんに似てる。
ヒムロック
・タッちゃんの刑事コスプレが「踊る大捜査線」の室井管理官の真似だという話から、「踊る大捜査線」の室井管理官のBGMを歌い出す。
・イクオと美月ちゃんの良いシーンで「ナマセファーン」(笑)
・旬「副音声聞いてる人、話が入ってこないだろうから、今から6話の内容言っちゃおうよ」
・斗真、↑に対して「絶対やだ」(きっぱり)
・いきなり「4歳で両親が離婚して親戚に預けられて」という話をぶっこんできたムロさん
・スタッフさんを真面目に労う。
・自分のシーンでは「静かにして」と言う小栗さん(笑)
・でも、イクオと美月の最後のシーンでも静かにしてくれた。



結論。この回、副音声する側もやりにくいよね(爆)
でも、旬くんが自由にどうでもいいようなことでも話し始めてくれて、ムロさんがそれに上手にのってくれて、斗真さんはそんなやり取りを見ながら所々のっかりつつ、主演としての真面目さを保って……という感じだったかな?
あ、ムロさんの「ドラマのストーリーに集中させないようにしているのは小栗旬」という言葉に大いに頷かせていただきました(笑)
だけど、重要なところでは「チャカせないよ」と言ったり黙ったりしてくれる旬くんは本当に良い人だなぁ。



あれ?結局何だかんだ言いつつも、副音声楽しんでたな、私(笑)